NGS基礎知識を思いつくままに・・・

(1)自分のレベルに合わせて、行くべき狩り場も違ってきます。


【エアリオ】

・中央エアリオ:推奨戦闘力800(レベル1)ハルファナ平原・西、ハルファナ平原・東、ハルファナ平原・北(マヒナバリ山)

・南エアリオ:推奨戦闘力831(レベル3)バルフロウ大瀑布・東、バルフロウ大瀑布・西、ピコット山

・マグナス山:rank1:推奨戦闘力864(レベル5)rank2:推奨戦闘力1184(レベル15)rank3:1759(レベル35)rank4:推奨戦闘力2647(レベル60)マグナス山・東、マグナス山・西

・西エアリオ:推奨戦闘力933(レベル7)・・・クライアノ断崖、ラーカウ海岸、クライカウ丘陵、カナイ島

・研究所跡:rank1:推奨戦闘力1009(レベル10)rank2:推奨戦闘力1184(レベル15)rank3:推奨戦闘力1759(レベル35)ヴァンフォード研究所跡,rank4:推奨戦闘力2647(レベル60)

・北エアリオ:推奨戦闘力1045(レベル12)ハルファナ湿原、アルト・ラニ高原

・レゾルの森:推奨戦闘力1184(レベル15)rank2:推奨戦闘力1759(レベル35)rank3:推奨戦闘力2647(レベル60)レゾルの森

・ハルフィリア湖:推奨戦闘力2744(レベル60)ハルフィリア湖


【リテム】

・西リテム:推奨戦闘力1223(レベル17)・・・サガーン山道・西、サガーン山道・東、ステッキン低地

・中央リテム:推奨戦闘力1263(レベル19)・・・オアシス、ダルスマブル砂漠、トリニテス、(ティアーム海岸)

・リテム・エルノザ:rank1:推奨戦闘力1363(レベル20)rank2:推奨戦闘力1633(レベル30)rank3:推奨戦闘力1869(レベル40)rank4:推奨戦闘力2647(レベル60)

・北リテム:推奨戦闘力1396(レベル21)・・・キーンラッド岬、モラーバ峡谷 

・南リテム:推奨戦闘力1474(レベル23)・・・アルディマンド砂漠、ガルネール海岸・東、ガルネール海岸・西

・ルーフ・マクアド:推奨戦闘力1513(レベル24) 

・マクアド下層:rank1:推奨戦闘力1526(レベル25)rank2:推奨戦闘力1633(レベル30)rank3:推奨戦闘力1869(レベル40)rank4:推奨戦闘力2647(レベル60)


【クヴァリス】

・南クヴァリス:推奨戦闘力1869(レベル37)・・・ クイール山道 、ダナン雪原 ・西、ダナン雪原・東

・西クヴァリス:推奨戦闘力1927(レベル39)・・・ イハナ山 ・東、イハナ山・西

・ベルガナ遺跡: Rank.1推奨戦闘力1957(レベル40)、Rank.2推奨戦闘力2251(レベル51)、Rank3推奨戦闘力2647(レベル60)・・・ベルガナ遺跡:北、ペルガナ遺跡:南

・中央クヴァリス:推奨戦闘力2018(レベル42)・・・ ミストラ樹林 ・北、ミストラ樹林・南、ミストラ樹林・東

・北クヴァリス: 推奨戦闘力2082(レベル55)・・・ ラトヴァ山 ・北、ラトヴァ山・南

・ロストセントラル:Rank.1推奨戦闘力 2114(レベル45)、Rank.2推奨戦闘力 2416(レベル55)、Rank3推奨戦闘力2647(レベル60)

・レイヨルド峡江:推奨戦闘力2944(レベル64)・・・レイヨルド峡江


【スティア】

・スティア外縁部:推奨戦闘力2833(レベル62)・・・グラニア海岸

・トライゼンプラント:推奨戦闘力2878(レベル63)・・・トライゼン第1、トライゼン第2

・メディオラ外郭第1区:推奨戦闘力2972(レベル65)・・・フェルーサ岩稜第2

・メディオラ外郭第2区:推奨戦闘力2924(レベル64)・・・フェルーサ岩稜第1、アルテラベース

・デクストベース:Rank1推奨戦闘力2972(レベル65)・・・デクストベース第1、デクストベース第2

・ノイゼンプラント:Rank1推奨戦闘力3069(レベル67)・・・ノイゼンプラント

といったイメージのようです。


推奨戦闘力というのも、エリアに侵入するときに出てきます。

推奨戦闘力や、エネミーのレベルは、ダメージの通り具合や、経験値の獲得量に影響しますので、(2)、(3)も参考にしてください。

(2)レベルに差がありすぎると、ダメージが通りづらくなります。

エネミーのレベルと5以上の差がつくと、ダメージが減衰する修正がかかります。

ほとんど通らないくらいの感じになります。(0になる・・・21/8/4更新)

ただし、戦闘力が基準に達している場合は修正がかかりません・・・21/8/4更新

これだと、レベリングには影響がでますので、(1)のような、見合ったレベル帯のところでレベリングをするのも大事になります。

なお、ダメージ減衰の修正を解除できる戦闘力の基準は、

エネミーLV7:894以上

エネミーLV10:949以上

エネミーLV12:1009以上

エネミーLV15:1063以上

エネミーLV17:1184以上

エネミーLV20:1243以上

エネミーLV24:1406以上

エネミーLV25:1474以上

エネミーLV30:1633以上

エネミーLV32:1682以上

エネミーLV37:1813以上

エネミーLV40:1898以上

エネミーLV44:2018以上

エネミーLV45:2049以上

エネミーLV57:2506以上

エネミーLV60:2647以上

エネミーLV65:2878以上

エネミーLV70:3119以上

エネミーLV75:3413以上

エネミーLV80:3649以上

です。

(3)経験値もエネミーのレベル差によって変化します。

エネミーを倒して得る経験値ですが、エネミーとのレベルの差によって、獲得できる量が変化します。

ただし、イエローTでは、この経験値の減衰が外されています。・・・2022/06/08更新

エネミーのレベルが高い場合の経験値の減衰は廃しされました・・・2023/06/07更新

経験値の獲得量、

エネミーと同レベルで得られる経験値が最大で、これを100%とすると、

エネミーのレベルよりプレイヤーのレベルが高い場合、その差によって得られる経験値が減衰しますが、

1レベル差から順に、90%、85%・・・と5%ずつ減り、9レベル差で50%となります。

また10以上のレベル差では10%になります。

(4)サブクラスの設定も忘れずに

サブクラスはストーリーを進めると解放されます。

そして、サブクラスの武器も普通につかえます。

なので、サブクラスの設定も忘れずにすることで、レベリングも、戦闘の立ち回りも変わってきます。

また、サブクラスにも経験値が50%入ります。(レベル上限のー5レベルまで)

これも有効に使いたいですね。

(5)リューカディバイス、リージョンマグは早めに見つけておきましょう。

リューカディバイスとリージョンマグは、ファストトラベルのポイントになります。各エリアの移動、緊急時の終結など、使う機会も少なくないと思います。ただ、発見して、アクティブにしないと、使用もできませんし、マップ上にも表示されません。

なので、早めに見つけて、行ける場所を増やす方がいいでしょう。

また、リージョンマグは、ブーストに影響してきます。これも、発見していないとマップに表示されませんので、早めに見つける方がいいでしょう。

(6)リージョンマグでブーストする

PSO2では、マグに餌を与えて恩恵があったり、マグのレベルをあげて恩恵を受けたりという形でしたが、NGSでは、リージョンマグというフィールドにある装置に、餌を放り込むことによって、ブーストを得る形になります。放り込んだ餌量や時間による減衰とかもあるので、そのあたりも踏まえてチェックはしておきましょう。

(7)緊急や、ボスエネミークラスは、ガイドが表示されます。

緊急が発生した場合や、ボスエネミークラスが出現した場合(PSO2でいうEトラ対象みたいなもの)は、ガイドが表示されます。どの方向に、どれくらいの距離のところに出現していると表示する矢印のようなものがでます。

ただし、直線距離で表示されるので、実際に向かう際は、矢印のまままっすぐ進めると限らないことは注意してください。表示されているミニマップも見ながら向かうようにするといいでしょう。

(8)フィールドの定員は原則32人

各フィールドで同時に入ることのできる人数は32人です。なので、巨大エネミーとか出てきたときでも、同時にとりつける人数の最大は32人です。

ただし、PSEバーストの起こるエリアのような8人定員のフィールドも混じっています。

また、緊急は、その緊急に合わせた上限人数のマッチングされます。

(9)マップは見つけることで、充実します。

マップは初期状態では、リューカディバイスや、リージョンマグなど、主要な建物の位置などは表示されていません。

フィールドを移動して、見つけることによって、地図に追加されていきます。

そして、地図に表示されると、地図から、そのリューカディバイスへと移動することもできます。

リューカディバイスの前に行かないと、別のリューカディバイスへと行けないという縛りがなくなるということは、近くにリューカディバイスがなくても、地図でチェックすることにより、その場から移動が可能ということです。

(10)コクーンやタワーも探して見つけます。

コクーンやタワーという、練習施設やチャレンジ施設といったものも、フィールドで見つけることによって使えることになります。見つけると、リューカディバイスと同様に移動が可能になります。

(11)レスタとムーンは生えてます

レスタとムーンは、サブパレットから使うことになるのですが、無印のときだと、出発前に購入して用意しておくイメージがありますが、NGSでは、フィールドに生えています。

戦いながらでも、移動しながらでも、フィールド上で拾えるので、戦い方も変わってくると思います。

(12)レベリングとレア掘りをかねて行うならPSEバーストのエリアが狙い目。

PSEバーストが起きるエリアは、戦闘セクションのみで、8人しか入れない仕様になっています。

そして、ここが、レベリングと、レア掘りに向いているエリアと目されます。

PSEバーストの起こるエリアは、

エアリオは、マグナス山、ヴァンフォード研究所跡、レゾルの森です。

リテムは、ルーフ・マクアドとマグナス下層です。

クヴァリスは、ペルガナ遺跡とロストセントラルです。

スティアは、デクストベースとノイゼンプラントです。

これらのエリアは、rank1からエリアによって違いますが、2~4があり、数が多い方が、エネミーのLVがあがります。

チムメンとかでPTを組んで、チャレンジするのがいいでしょう。

(13)スキルポイントはコクーンやタワーの攻略で

NGSでは、スキルポイントはレベルの上昇で獲得できるのではなく、コクーンやタワーを攻略することによって、獲得することになります。PTを組んで行けるところもあるようですので、場合によっては、声をかけあってみるのも一つの手かもしれません。

(14)倉庫の品は、端末にいかなくても出し入れが可能

無印のときは、倉庫の品を出すのに、端末を行き来する経験をしていたと思いますが、NGSではその必要がなくりました(端末が置いてあるから勘違いしそうですが)。

普通にメインメニューのアイテムのところから、一番上のところの「アイテムパック」とあるところを選択すると、各種倉庫を呼び出すことができます。

なので、どこでも出し入れが可能になりました。

(15)トリガーの使用場所も、コクーンのように探します

紫、黄色のトリガーを拾いますが、これを使うための端末も、コクーンなどのようにフィールドを探索して見つけておくことが必要です。

(16)トリガーの支払いはリーダーのみ

紫、黄色のトリガーの支払いは、リーダーのみです。チムメンとPTを組んで、お互いリーダーを交代しながらトリガーを回せば、同じトリガー数でも、多く回れます。

(17)緊急時のマッチングには、居るブロックに注意しましょう

各リージョンブロックが、その数を日々変動しながら存在しますが、

エアリオのビギナー推奨ブロックと、各リージョンの撮影推奨ブロックは、必ず存在しています。

しかし、注意するべき点として、この2種類のブロックは、緊急とかのときに、

他のブロックとマッチングしません。そのブロックの中でしかマッチングしません。

なので、これらのブロックで受注して、人が集まらないなってことにならないように注意して下さい。

(18)無印(PSO2)からNGSに持ち込んだ武器・ユニットはどうなるの?

次のように処理されて利用できます。

①レアリティは次のように変換されます(PSO2・・・NGS)

★1~6・・・★1

★7~12 ・・・★2

★13~14・・・★3

★15・・・★4


②装備条件は次のようになります

・装備クラス条件は、武器カテゴリごとのNGSのクラス仕様に合わせた条件に変更されます。

・武器固有の特殊な装備クラス条件はX。


③次のことは反映されません

・レアリティに関わらず、NPCショップへの売却やマイショップへの出品はできません。

・新世武器の武装エクステンド情報、ユニットに付与されている時限能力は機能しません。


④ユニットは名称が変わります

・「リア」「アーム」「レッグ」の装備枠の名称が、「ユニット1」「ユニット2」「ユニット3」になります。


⑤武器の強化については次のとおりです

・強化値は変更されません。

・NGSのアイテムラボでは強化できません。

・PSO2の新世武器の強化値「+35」=NGS武器の強化値「+40」相当。

・PSO2のユニットの強化値「+10」=NGS防具の強化値「+40」相当。


⑥属性や、潜在能力については次のとおりです

・新世武器の属性と属性値については、すべて無属性、属性値「0」に変更されます。

・新世武器の潜在能力については、それぞれ元の価値をある程度加味したNGS仕様の潜在能力に変更されます。

・PSO2の新世武器やユニットは、NGSのアイテムラボで特殊能力を追加することはできません。

・S級特殊能力対応スロットは、NGSでは機能しません。 

(19)マルチウェポンはどうすればいいの?

マルチウェポンは二つの武器種をくっつけて一つの武器にまとめることです。

(1)一つの武器で、二つの武器種をまかないます

・二つの武器を掛け合わせることにより、一つの武器でその二種の武器の、通常攻撃、PA、武器アクションを活用することができます。


(2)一つの武器のところで二種類のPAを織り交ぜることができます

・武器パレットのPAは、設定した武器のもののみ使うことができるが、マルチウェポンの場合は二種の武器ということで、その両方のPAなどを、ひとつの枠に組み合わせることができます。

(例えば、表パレットにソードのPAを配置し、裏パレットにTMGのPAを配置するなど)


(3)掛け合わせることができるのは、同じシリーズの武器同士

・何でも組み合わせられるわけではありません。

・同じ武器シリーズ同士でしかできません。

(例:プリムソードには、プリムマシンガンは掛け合わせられるが、ツヴァイマシンガンは掛け合わせられない)


(4)PAが使えるのは、その武器を使用するクラスが、メインかサブに設定されているときだけです。

・PAまで含めて、ふつうの武器と同様に使えるのは、クラスが設定されているときだけです。

(例えばソードとTMGを掛け合わせた場合、HuGuかGuHuであれば、どちらのPAまで含めてすべて使えるが、HuFiやFiHuであれば、ソードはすべて使えるがTMGのPAに関しては使えない)


(5)メインかサブにクラスが設定されていなくても、まったく使えないわけではありません。

・使えないのはPAだけで、通常攻撃と武器アクションは、使用可能です。


(6)作るときは、どちらをベースにしても性能に大差はありません。

・違いがあるとすれば、

 素材のほうは、あとからも追加で強化することができること

 素材の合成時の状況に関係なく、ベースの状況に能力が依存すること

・なので、素材は、未強化のものでOK


(7)マルチウェポンにした武器は、マルチウェポンの素材としては使えません。


(8)強化をしていくときは、ベース素材に依存します。

・なのでマルチウェポンだから、二種類分強化素材を用意する必要はありません。


(9)アイテムパックにゆとりがでる。

・純粋に二つが一つになるので、1枠は減ります。

(20)チームマグも活用しましょう

チームスペースの実装に伴い、チームマグというものも実装されました。チームマグは、無印のチームツリーに相当するものですが、いくつか違いがあります。

・恩恵を受けるためにはGPを支払う

・恩恵は24h効果がある

・GPさえ支払えば、いくつもの恩恵を同時に受けることが可能

(21)GPの回収も毎日欠かさずに

クリエイティブスペースの実装に伴い、GPツリーというものが実装されて、そこからGPが回収できるようになりました。

GPは、自分だけでなく、公開されているクリエイティブスペースにあるGPツリーからも回収できます

この手段でのGP回収の上限は1日1250GPとなります。

また保有GPの上限は15万となります。

GPはアイテムと交換したり、クリエイティブスペースの家具を買ったり、チームマグの支払いに使ったりと使い道もあるので、毎日欠かさず回収しておくとよいでしょう。

(22)チームタスクの恩恵もあります

当宿では、チームタスクのノルマはありません。

しかし、チームタスク自体は、恩恵があるので、その恩恵を受ける最低限のところはやっておくとお得かもしれません。毎週メンテリセットになります。

チームタスクから受けることのできる恩恵は、

・最低3個こなしておくと参加賞がもらえる・・・10万メセタに換金できるアイテム1個

・チームががんばるとおまけが増えることがある・・・ランキング10以内で増加。

・チームタスクでもらえるバッジで交換できるものがある